写真を撮るなら知らないでは済まされない|撮影マナーについて

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写真撮影は思い出の記録、楽しい時間や美しい風景など共有できる素晴らしい手段です。
現代はスマートフォンの普及やカメラの小型化により、写真撮影がより身近なものになり、SNSを通じて気軽に写真を共有できる時代です。

しかし、どれだけ素敵な写真であっても、マナー違反により台無しになってしまうことがあります。

今回は撮影場所や被写体への配慮、SNSなどへの公開における注意点など、基本的なマナーについてまとめました。

いい写真を撮りたい!そう思う気持ちや向上心は素晴らしいですが、いい写真は撮影マナーという土台の上にあってこそです。

今一度撮影マナーを再確認し、カメラ・写真を楽しく安全に楽しみましょう!

目次

前提:自分がされて嫌なことはしない

写真撮影の基本は、自分がされて嫌なことはしないということです。
写真撮影に限らず、人としてのマナーですね。

まずは、以下のシチュエーションを考えてみましょう。

・観光中にカメラを急に向けられたら
・撮りたいと思っていた記念撮影スポットに長時間独占する人がいたら
・撮影に夢中になって通行の邪魔をしている人がいたら
・自分の生活圏にカメラを持ってウロウロ、挨拶もなしに自分の家を撮影されたら

みなさんどう思いますか?

別になんとも思わないという方は少ないのではないでしょうか。ちなみに、私はかなり嫌な気分になります。

これは一眼レフに限らず、スマートフォンで撮影する場合でも同じです。撮影に集中していると周りが見えづらくなり、往々にしてこういう状況になりえます。

写真を撮ることばかりではなく、自分が周りからどう見られているかを俯瞰することが重要です。
自分が大きなカメラを持って撮影していると考えてみるとイメージしやすいでしょう。

基本的な撮影マナー

撮影を行うにあたって撮影マナーを意識することは必須です。マナーを守れないなら撮影すべきではありません。

特に大きなカメラを持っていると良くも悪くも目立ちます。撮影マナーが悪く悪目立ちすると、その場所が撮影禁止になってしまうこともあります。
自分さえ良ければいいと考える人はカメラを持つべきではありません。

撮影マナーを意識し、後々の撮影者、周りの人々にも気を配れる撮影者になりましょう!

撮影の前に人としてのマナーを忘れない

撮影に限らず、人としてのマナーの領域。あたり前のことですが今一度確認しましょう。

・意図した写真が取れないからといって、環境を変えない・壊さない
・短時間でも路上駐車はしない
・線路や踏切内など危険な場所で撮影しない
・複数人で撮影に行く場合は騒がない
・ゴミが出たら持ち帰る

撮影場所のルールを守る

観光地や名所などには撮影におけるルールが決められている場所があります。撮影前にチェックしておくことで、後々のトラブルを防ぐことが出来ます。

観光名所でなくても美術館、コンサートやライブなどのイベント、神社の本堂、店舗内やショーウィンドウなどは撮影可と記載がなければ無断で取るのは控えておいたほうがいいでしょう。どうしても撮影したい場合は撮影可能か確認し、承諾の上で撮影しましょう。

・撮影禁止場所ではカメラを出さない、撮影しない
・立入禁止場所、私有地には立ち入らない
・三脚やストロボ、ドローンを使用する場合は撮影とは別に確認する

周囲の人に迷惑をかけない

撮影前に現場をチェックし、通行や観光の邪魔にならないようにしましょう。最優先は地元の方、次は観光地なら観光客、神社なら参拝客です。譲り合いの心を忘れないように。

・地元の方、観光客や参拝客に迷惑にならないように意識する
・撮影スポットを長時間独占しない、公共の場所に長時間居座らない
・一人旅でない場合は撮影に夢中になりすぎず、同行者との時間も楽しむ

撮られる相手への配慮を忘れない

人や動物を撮影する場合は撮られる側の気持ちを考えなければなりません。特に最近はSNSなど気軽にネットに投稿することができるため、嫌悪感を示す方もいます。

・撮影前に被写体となる人に撮影許可を取る
 ※ペットの場合は飼い主、子どもの場合は保護者
・SNSへの投稿やコンテストに応募するなど、公の場に出す場合は撮影とは別に許可を取る
・動物などを追い回したり、大きな音を出して撮影しない

SNSなどに公開する場合は更に注意が必要

いい写真が撮れるとSNSなどで共有したくなるもの。ただし、何も考えずに投稿してしまうと、場合によっては裁判沙汰にもなりかねません

写真を気軽に共有できる時代であるからこそ、撮影者、被写体を守る権利は押さえておかなければいけません。

撮影者の権利:著作権

著作権は写真の撮影者に与えられる、写真を撮った人の人格、作品を守るための権利であり、撮影者を守る権利です。

音楽や映画、小説などと同じように、写真も撮影した人が作った作品であると考えると理解しやすいと思います。

著作権フリーでなければ、写真・画像を勝手に使用することは著作権侵害の犯罪です。写真の一部を切り取ったり、加工等によりアレンジして使用することも権利侵害となるため、注意する必要があります。

参考URL

被写体となる人の権利:肖像権

肖像権は被写体となる人に与えられる、無断で撮影されない権利、撮影された写真を無断で公開・利用されないように主張できる権利であり、撮影された方を守る権利です。

誰もが持っている個人情報などのプライバシーを守る側面の他に、芸能人などの著名人の持つイメージ、活動を守る側面もあります。

許可なく人物の特定につながる写真や個人情報がわかる写真の公開は肖像権の侵害に当たります

観光地の写真撮影などで人が映り込んでしまった場合など、個人が特定できない写真の場合は肖像権の侵害には当たらないようです。

ただし、個人が特定できないからと言ってむやみにカメラを向けられるのは撮られる側は不快になります。街中の人を撮影したい場合は声をかけて許可をもらえなければ撮影しないことを徹底すべきだと私は思います。

参考URL

マナーを守ってカメラを楽しもう!

撮影マナーを守ることはカメラ・写真を楽しむための資格です。どの界隈でも言われることですが、一部のマナー違反者が悪目立ちすることで、全体のイメージが悪くなります。

マナーの悪いカメラマンが原因で撮影禁止になった場所もあります。

これからもカメラを楽しむために撮影マナーを意識して行動しましょう!

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この記事を書いた人

カメラ・写真好きのサラリーマン
カメラ歴は10年ほどですが上手くはないです。

気になったこと、調べたことを備忘録の意味も込めてブログにまとめつつ、カメラ・写真の楽しさを伝えることができればと思います。

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