【旅×写真】2025年1月 昼下がりの浜松スナップ:SIGMA fp

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旅先で出会った光景を写真に残す。スマホで手軽に記録できる時代だからこそ、一つの光景にじっくり向き合うカメラの時間が取れると、旅の思い出をより印象的に残すことができます。

カメラを手に旅先の魅力を切り取る「旅×写真」。
今回は2025年1月、冬の澄んだ空が印象的な昼下がりの浜松駅に出向きました。

次の予定までのわずかな空き時間。
人が行き交う駅前を少し離れ、SIGMA fpと歩いたアクトシティ周辺は駅近ながら人通りは少なく、心動く被写体に出会えました。

特別な場所ではない、なんでもない時間。
そんな冬の日のカメラ散歩の記録。

目次

今回のカメラ

使用機材:SIGMA fp / LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
使用カメラ

SIGMA fp

使用レンズ

LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

今回は前後に予定があったため、持ち出しやすいコンパクトな組み合わせでのスナップ。

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散歩の記録

浜松駅からアクトシティ方面へ

ホルンのオブジェ:28mm / F9.0

浜松駅からアクトシティへ向かうと、様々ななアートワークがあります。その中でも特に目を惹くホルンのオブジェ。音楽の街である浜松ならでは。

背景に余計なものを入れないことで、この作品の繊細さを写したい。そう思ってホルンの隙間いろんな方向から撮ってみましたが、どうやっても背景が整理できず…

2つの螺旋階段

20mm / F9.0
20mm /F8.0

思わず写真を構えたくなる美しいオレンジとグリーンの螺旋階段。低位置から真上に向かっての撮影はチルトやバリアングル液晶のありがたみがよくわかる。

グリーンの螺旋階段を上り、上から見下ろす。螺旋階段の円とエスカレーターの直線の対比がたまらない場所。更にエスカレーターの赤と黄色が色のアクセントとにもなっており、非常に良いデザイン。

60mm / F8.0
35mm / F8.0
20mm / F8.0

焦点距離を変えながらの撮影が楽しい場所。広角で撮るとエスカレーターに加えて、点字ブロックも色のアクセントになりいい感じ。

螺旋階段を登った先

47mm / F8.0

螺旋階段を登ると最近あまり見かけないレトロな公衆電話、さらに進むと駅前のビル群が。高い建物はつい撮ってしまう。

30mm / F8.0
60mm / F8.0

ショパン像

アクトシティ浜松内にあるショパンの丘。その中心に鎮座するショパン像。
ポーランドのワルシャワから浜松に贈られた像だそうで、音楽が世界を繋ぐとはまさにこのこと。

時間帯的に目線の先に太陽が。絵になる。

ショパン像:35mm / F8.0
60mm / F8.0

アクトタワーへ向かう

35mm / F8.0
60mm / F8.0

ショパンの丘から東側に歩き、アクトタワーへ。その道中のいろいろな階段。なんでもない階段も印象的に撮れるようになりたいもの。

34mm / F8.0

アクトタワー

20mm / F8.0
20mm / F8.0

ハーモニカがモチーフのアクトタワー。静岡県で一番高いビルだそうで、下から見上げるとまるでロケットのよう。

24mm / F8.0
29mm / F5.1

アクトタワー内のホテル、オークラアクトシティホテル浜松のロビーにはクリスタルのグランドピアノが。普段は黒いピアノのようなのでラッキーでした。

フロアデザインもさり気なく、ピアノの鍵盤モチーフでいいデザイン。

有楽街へ:散歩終了

20mm / F8.0

少し移動して浜松駅北側の有楽街へ。大きい路地から見える細い路地にはカメラマンを引き付ける魅力がある。

このあと餃子とビールを嗜み、帰路につきました。短い時間でしたがカメラ

60mm / F5.6

あとがき

今回はSIGMA fpを持って、浜松駅周辺を歩きました。

浜松駅近く、特にアクトシティ付近は音楽をモチーフにしたデザインがところどころ見かけました。隠れミッキーを探す感覚で写真を撮るのも楽しいかもしれません。

今回は時間がありませんでしたが、有楽街の方はいい路地がたくさんありそうな雰囲気を感じました。

次回の楽しみができたため、また機会を作って浜松にカメラを持って訪れたいと思います。

\ 浜松に行くなら、新幹線が便利 /

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この記事を書いた人

カメラ・写真好きのサラリーマン
カメラ歴は10年ほどですが上手くはないです。

気になったこと、調べたことを備忘録の意味も込めてブログにまとめつつ、カメラ・写真の楽しさを伝えることができればと思います。

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